<国内旅行>カルロヴィ・ヴァリ

Karlovy Vary

プラハからバスで2時間のところに、カルロヴィ・ヴァリという温泉で有名な街があります。

日本の温泉は好きで、一時期よく行っていました。
果たしてチェコの温泉とはどのようなものなのでしょうか? 温泉好きとしては見ておかない手はありません。

2020年1月22日

Regio Jet で行きました。プラハからは約2時間で到着します。

カルロヴィ・ヴァリ行きのRegioJet

まずはじめに、Regio Jet でカルロヴィ・ヴァリに行く人に注意なのですが、バス降り場は2つあります!

降りるのはどちらでも大丈夫ですが、帰りは鉄道の駅と接続している方からしか出ないです!
(下の写真は、プラハに行かないバス停)

カルロヴィ・ヴァリ プラハに行かないバス停

僕はそのことを知らなくて、帰りにバスを待ちながら「なんか全然人がいないなー」と思ってバス停の標識を見たら「ここからは出発しません」という注意書きを見つけてめちゃくちゃ焦り(この時点で出発5分前)、全速力で走ってなんとか正しいバス乗り場に到着しました。中学から英語勉強しててよかったー。

さて時間軸を到着に戻しまして、このとき事前調査をあまりしていなくて、バスを降りてからどっちに進めばいいかすらよくわかりませんでした。結局その場でスマホや観光案内地図を見て把握したので、かなり時間の無駄でした。みなさんはちゃんと調べてから行きましょう。

カルロヴィ・ヴァリ シティ

とりあえず行って分かったことは、Diana Observation Tower (Rozhledna Diana) という、山の上にある塔を目指して歩けばいいです。こっちに歩いていけば、温泉は探さなくても見つかります。

カルロヴィ・ヴァリ 温泉の飲めるところ カルロヴィ・ヴァリ 温泉の飲めるところ

街中にはこのように、湧いている温泉が飲める場所がいくつもあります。

カルロヴィ・ヴァリ 温泉の飲めるところ

日本で温泉と言えばお風呂のように浸かるのが一般的ですが、ここでは「飲む」のが観光になっているんですね。

カルロヴィ・ヴァリ スパ施設

温泉を飲むのには、このような特殊なコップを使います。

カルロヴィ・ヴァリ カップ

持ち手の上のところに飲み口があり、じょうろのようにして飲むようになっています。
どうしてこんなヘンテコな形になったのか調べたのですが、よくわかりませんでした。不思議な文化ですね。

コップはお土産屋で買えます。街中にたくさんありますので、心配いりません。素敵な柄なので、僕は持ち帰って今も部屋に飾ってあります。

カルロヴィ・ヴァリ お土産屋

コップはサイズが色々あるのですが、小さめでOKです。

なぜかというと、温泉は全然美味しくないからです!!
ミネラルが豊富で、飲んでいて体にいいんだろうなとは思います。でも、なんだか鉄のような強烈な味で、血を飲んでいる気分になります(飲んだことないけどね)。だんだん気持ち悪くなります。

カルロヴィ・ヴァリ アート

カルロヴィ・ヴァリはロシアからの移民が多く住んでいるようで、街の至るところにキリル文字が見られます。

カルロヴィ・ヴァリ 街中のキリル文字

あと、カルロヴィ・ヴァリは、ベヘロフカというチェコでは有名なお酒(リキュール)の生産地でもあります。ハーブの味なので苦手な人も多いかもしれませんが、短期でもチェコに行った人は、是非お店などで飲んでみてください。僕はすごい好きだったので、1本持って帰ってきました(まだ開けずにとっておいてある)。

カルロヴィ・ヴァリ 大きいベヘロフカ

そんなわけで、こーんなに大きなベヘロフカのビンが街中におかれています。みんな記念撮影していましたね。

カルロヴィ・ヴァリ ビルの壁のアート

街中では至るところから温泉が吹きだしており、このようなモクモクとした湯気が立ち上っています。

カルロヴィ・ヴァリ 温泉の湯気 カルロヴィ・ヴァリ 温泉の湯気

先ほど「ここを目指せばいい」と書いた Diana Observation Tower (Rozhledna Diana) という塔は山の上にあり、ケーブルカーで行って街を一望できると事前調査で調べてありました。楽しみにして向かうと、なんとケーブルカーは点検のため1ヶ月休止中でした。

カルロヴィ・ヴァリ ケーブルカー

運が悪いですが、見上げれば全然登れそうだったので、自分の足で行くことにしました。

カルロヴィ・ヴァリ 山登りまだふもと カルロヴィ・ヴァリ 山登り道中

途中すれ違った人たちが「熊がでたらどうするー?」と話をしていて、熊のことが全然頭になかった僕は一人だから本当にいたらどうしようかと少し怖くなりました。冷静に考えれば、街に近いですし、全然深い森ではないので、たぶん熊はいないんじゃないかと思います。

カルロヴィ・ヴァリ 山登りいい景色 カルロヴィ・ヴァリ 山登りいい景色

40分くらいで頂上に到着です。

カルロヴィ・ヴァリ Diana Observation Tower(Rozhledna Diana)

頂上にいてもすることもないので、一通り写真を撮ったらサクッと下りましょう。

カルロヴィ・ヴァリ シティ

帰りに Oplatky(オプラツキー)を食べ歩き。

カルロヴィ・ヴァリ オプラツキ

ワッフルのような生地で、ほんのり甘くておいしいです。
このオプラツキー、カルロヴィ・ヴァリではやたら推して観光の定番になっているのですが、ここでしか食べられないということはなく、スーパーなどでも売っています。ただしスーパーではこれを重ねて小さいサイズになったものです(下の写真)。上の写真のように薄くても大きい方が、インパクトはありますね。

カルロヴィ・ヴァリ オプラツキ カルロヴィ・ヴァリ シティ こうしてカルロヴィ・ヴァリの観光は終わって、プラハに帰りました。バス停を間違えて全力疾走したのは、冒頭に書いた通りです。

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Page Added : 2020/07/16