2016年4月8日

岐阜にいます

完全に更新をサボっていました。。。簡単に近況報告を。

まず、岐阜に引っ越しました。最後の更新が南三陸について書いたまま放置していたのですが、3月末くらいから岐阜にいます。
新しい場所なので、またおいしい店も探したいですのですが、ここはなかなか手ごわい…。おいしいかどうか以前に、そもそも店があんまりないです。でもその分、見つかったら大当たりがあるかも。

あと、南三陸に1ヶ月いたときのことをまとめました。
わかめ体験記
デザインは「ほぼ日」っぽくしてみました(笑)
この中でも特に南三陸の雰囲気については読んでもらえると嬉しいです。地方移住を少しでも考えている人にとって「こんな形もあるんだ」という参考になったら幸いです。

あと、明日は APLaC の名古屋オフです。オーストラリアつながりの人たちと会う予定です。日本のどこに行っても仲間がいるっていうの本当に嬉しいですね。一人ぼっちで岐阜に来たけど、すぐそこに実家があるみたいで、気持ちがすごく楽になります。

簡単ですが、このへんで。

2016年4月12日

文庫本の並べ方についてしつこく考える

先月某日、僕は悩んでいました。
本棚に文庫本をこう並べるか

あるいはこう並べるか。

①は出版社順で並べ、②は著者順に並べたものです。

①は色合いが美しいですが、同じ著者の本が何カ所かに分断されているため、目当ての本を探しにくいです。
三省堂書店ではこのように文庫本が並べられているため、この並べ方を三省堂方式と名付けます(他の本屋もだいたいこれですが、三省堂書店が僕にとって一番なじみがあるので)。

②は同じ著者の本が並んでいるため探しやすいですが、色がゴチャゴチャしている感じがしますし、ブックオフの安っぽい雰囲気が漂ってしまっています。この並べ方をブックオフ形式と名付けます。

さて、いずれの方式も一長一短です。探しやすさと見た目の美しさはトレードオフの関係にあり、両方を選ぶことはできないのです。
本棚の前で「こっちの方がいいかな…。やっぱりこっちにしようかな…。あれ、なんかイマイチだからやっぱり戻そうかな…」 と、並び替えては一歩下がって俯瞰、を繰り返して考えること2時間。散々悩んだすえに、①三省堂方式を採用することにしました。やっぱり見た目の第一印象を最優先しよう、という結論に達したからです。

こうして、僕の本棚に平穏な日々が訪れたかに見えたある日、お酒を飲みながら友達にこの話をしていたときのこと。
僕が「三省堂方式」と「ブックオフ方式」という言葉を出した途端、彼の表情が曇りました。そして、こう反論します。

「それはブックオフ形式じゃない。ビレッジバンガード方式だ!」

ビレッジバンガードとは、センスのあるゴチャゴチャ感を売りにした雑貨屋さんです。
もともとは本屋でしたが、次第に雑貨を扱うようになったという経緯がある店なので、今でも本はたくさん並べられています。
例えばこんな感じ。

画像引用元:http://www.village-v.co.jp/

うーん。そういわれてみたら、ゴチャゴチャ=だめ と決めつけるのは間違っている気がしてきました。確かにこんな感じのゴチャゴチャ感なら「アリ」だな。
でも…。じゃあ単純にゴチャゴチャしてればいいか?ってものでもないんだよなー。それを上手いことまとめあげる腕が必要だと思うんだけど、難しいなー。

考えだすとキリがないので、三省堂方式のまま放置しています。誰か名案がある方、教えてください…。

2016年4月21日

フィットのいいところ

 僕に「車は何に乗ってるの?」と質問するのは、何気ないように見えて、実は地雷です。

 ホンダのフィットという、非常に返事に困る答えが返ってくるからです。

 この後になんと言うべきか…。
 だいたいみんな迷っているのが、手に取るように分かります。毎回「この話題かぁ。参ったなぁ」と頭を抱えてしまいます。

 「車は何に乗ってるの?」と聞いたからには、「ホンダのフィット」という答えに対して何かしらコメントをしようと思っているのでしょう。まさか貶すわけにはいかないので、できれば褒めようと思っている。でも、「ホンダのフィット」ほど褒めにくい車はないと思います。

 誤解してほしくないのですが、フィットは間違いなくいい車です。あまり他の車を運転したことがありませんが、そんな僕にもいい車だってことは分かります。燃費も悪くないし、小回りは利く。小さい割に、中は広くて荷物はたくさん入る。毎日ストレスフリーで運転させていただいております。

 でも、どこまでいっても「欠点のない車」または「バランスがいい車」なんですよね。いい車なんだけど、突出して「ここが素晴らしい!」って所がない。だから、「ホンダのフィット」を褒める言葉が見つかりづらいのだと思います。どこがいいかコメントしようとすると、不思議なことに言葉が出てこない。

 一番面白かったのが、「ホンダのフィット」に対して「あ…、ちょ、ちょうどいい車だよね」って返事でした。何がちょうどいいのかよく分からないけど(笑)、上に書いたような複雑な気持ちが一瞬で渦を巻き、とっさに出た一言だというのがよく分かります(笑)

 ちなみに、「色はなに?」と追加で質問するのは、地雷をうまく避けたように見えますが、地雷第2弾が待っています。
 答えは「グレー」です。これもまたコメントしにくい。

 「新車?」と質問しても、再度地雷が待ち受けています。
 答えは「中古」。
 「…だよねー」以外なんと答えたらいいんでしょう(笑)

 ですので、僕に何の車を乗っているのか、聞かないでください…。誰も得しませんから(笑)

2016年4月26日

岐阜のおいしいもの事情

「岐阜」といっても、僕の主な行動範囲である 岐阜市~多治見市 の話です。

先日の記事で「いい店が全然ない」と書いたのですが、すいません。完全に誤解でした。

このあたりにも、おいしい店がたくさんあります。小さくてこじんまりしている店が多く、ちょっとググっただけじゃ見つからなかったのですが、腰を据えて本気で探したらちゃんとありました。

多いのはインドカレーとイタリアン、そば、あとは静かなカフェですね。特にカフェは圧巻で、とにかくセンスがいい。内装は大人なシックな雰囲気。料理も、量は多くないものの、ちゃんと”いい材料”を使っているのがわかります。それをシンプルに手を加えた感じ。多分オーナーさんが「こんな感じの店で食べたい」って店を自分で作ったのだと思います。雑誌「BRUTUS」で紹介されそう。でもBRUTUSは東京中心だから、この辺りまではなかなか来ないんですよね。それとも、取材を断ってるのかな。

今まではおいしい店を人に教えてあげたい気持ちを抑えきれなくて、脇道探訪のページで紹介してきたのですが、今回はちょっと複雑です。

例えば 店内の撮影はご遠慮ください というお願いのある店が非常に多い。
つまり、あまり大々的に紹介してほしくないのでしょうね。人気になって客でごちゃごちゃするよりは、マイペースに、本当に好きで来てくれるお客さんがいるだけで嬉しいということなのでしょう。

実際、経営もかなりマニアックで、金土日だけ営業 とか 夜は予約のみ みたいな店も多いです。

僕はこのような、本当にやりたいことをやっていて、こだわりがあって、良心的な個人経営の店が大好きです。
こういった店はかなりの高確率でおいしいです。料金を2倍払っても、10倍おいしいものを食べられるので、結局コスパがいいです。料理以外の店でも同様です

僕のホームページはアクセスがとっても少ないので、こういった店を紹介したところで特に問題はないでしょう。なんと脇道探訪は過去30日間、自分しか見ていませんw。ですが、一応公開された場で紹介するのは控えようと思います(興味のある方は直接ご連絡ください。ていうか、都合が合えば一緒に食べに行きましょう)。

とはいえ、感想をホームページにアップしても問題のなさそうな店については、今後気が向いた時に紹介しようと思います。よかったら読んでもらえるとうれしいです。