そうだ 南三陸、住もう

 土日は南三陸に行ってきました。
 2013年は2回行き、今年2回目(2014年はオーストラリアにいたので行けず)ですので、合計4回目です。他の被災地には行っていないので、南三陸一筋。本当に素敵なところなんです。

 今回はただの遊びではなくて、実は来年の3月に1ヶ月ほど南三陸に住めないかな~と考えているため、その下見として行ってきました。

 初めてここに来たときには「なんていいところなんだ! 俺、すごいの見つけたぞ!」くらいの感想で終わりだったのですが、だんだん2日間だけでは物足りなくなってきました。メルボルンで1ヶ月ホームステイしたときも「全然短いっ!」って思ったくらいだから(←その結果1年間オーストラリアに行くことに)、2日では短くて当たり前です。短すぎて「内側」に入っていけないので、一番楽しい部分を知らずに終わってる感じがします。
ホヤの養殖
ホヤの養殖
▲ホヤの養殖。赤くて小さいのがホヤの子供です。

 それで、今回「下見」に行っていた感想ですが、結構なんとかなりそうです!
 まず「住むところ」ですが、最近の地方移住の流れのおかげで、市町村レベルでそういう家とかは用意してくれているようです。そういうのはガンガン利用した方がいいですよね。あとはシェアハウスも結構あるらしく、現地に移住した人に聞いたらだいぶ空きがあるようです。仕組みは結構オーストラリアに似ていて、あまりフォーマルな契約書を書いたりしなくても、数週間くらいならカジュアルな約束でなんとかなりそうです(法律的に大丈夫かどうかはちゃんと調べます)。あと、滞在中にとある漁師さんのところにお手伝いに行ったのですが「そういうことだったらうちの2階の部屋が空いてるから使っていいよ!(方言だったけど、多分そう言ってた)」と言ってもらえて、なんかもう心配するまでもなく何とかなりそうです。
 あと「現地で何をするか」ですが、僕としては空気が澄んでいてご飯がおいしい南三陸に住めればあとはどーでもいいから、ボランティアか何かしようと思っていました。ですが、話を聞いたら「もう働いちゃって」と。「3月はワカメの時期でかなり忙しいから、ボランティアとして働くと逆に現地の人に気を遣わせちゃう。だったらバイトとしてお金をもらった方が現地の人も気兼ねなく指示が出せるし、柴山君もお金もらえるし、win-win でしょ?」とのこと。確かに3月に相当忙しそうにしているのは1回見てるし、そういう事情だったらお金を断るのは逆に失礼になりますし、僕も裕福じゃないからもらえるならもらったほうが助かるし。
 あとは、あのあたりは人のコネクションがかなり強いので、なんか人づてで車も手に入るかもしれないです。

 なんか全体的に「え、こんなに簡単に何とかなっていいの?」と拍子抜けしました。僕が「3月に1ヶ月くらい住みたいって考えてるんですけど」と言ったとき、誰もが「あ、それだったら…」という”それくらいどうってことないぜ”的な反応をしてくれて、それが面白いくらい頼もしくて、そういった一言一言を聞いているだけでなんだか笑えて来ました。