50kmツアー 第35回開催レポート

15:11 - 16:08 海津市歴史民俗資料館

海津市歴史民俗資料館
海津市の歴史について紹介している施設です。一般的に市町村の運営する資料館といえば、市役所などが入っている建物の1区画を使っていることが多いです。しかしここは、資料館のために建物1つを丸々使っています。それも、ちょっとした博物館くらいの広さがあります。建物上部には天守閣がついています。
海津市歴史民俗資料館 輪中の稲作
海津市歴史民俗資料館 排水装置
展示内容は、木曽三川と人々の暮らしに関するものでした。このサイトでもなんとか書いていますが、江戸時代まで海津市周辺は木曽三川の氾濫が多く、「輪中」と呼ばれる対策(村を盛り土で作った壁で囲う)をしていました。そういった特殊な環境の中での、人々の生活の工夫、稲作の方法、また江戸時代以降の木曽三川の工事(宝暦治水・デレーケによる三川分流)について紹介されています。それについては、第20回のツアーレポートでも記載したので、そちらをご覧ください。
屋外には輪中に水が溜まったときの排水装置が展示されています。この装置が毎秒10トン以上の水を吐き出せるのには驚きです。屋外では、実際に昔の輪中と同じ方法で、稲作が行われています。
3階部分は、江戸時代にこの地域を治めていた高須藩の紹介・解説がされています。3階は天守閣となっている部分で、内側も高須藩御殿を再現した作りになっています。
車移動 15分
養老断層
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